ダンクが考えていること

ダンクのブログです。考えていること、勉強の記録、読んだ本などについて書きます。

日記:月並み

こんばんは。ダンクです。

最近は取り立ててイベントがないので、ありふれたことを書きます。

 

年末感がない

もうあと1週間で年が変わるそうです。

早すぎる。体感ではまだ11月なんですけど。


学生の頃と比べて時間の進みが早くなったと感じるのは誰しもが思うことですが、私も人並みに実感しています。

社会人、それもインドア派の一人暮らしだと、家でも仕事でも季節感あるイベントが皆無なので、私の場合はそれが原因なのでしょう。

夏は「暑い中の外仕事はしんどいな」と思うだけの季節だし、

冬は「寒い中の外仕事はしんどいな」と思うだけの季節です。


夏だと海とか川、冬でもスノボや温泉なんかに行く人なら、もう少し季節に心身がついていけるんだろうな、

 

と思いながら家か喫茶店で本を読んでます。


誰か連れ出して。

 

資格勉強

夏から秋にかけていろいろ読んでいましたが、今月は資格の勉強をしています。

仕事で必須ではないが昇級・昇給に響く、情報通信系の資格です。


この類の資格はひたすら専門用語を暗記して過去問を解きまくるのが正攻法らしく、これがとにかく面白くない。

必要だから勉強してるわけですが、この一年積み上げてきた勉強への意欲をじわじわと消費している気がします。

また、趣味の本を読んでいても、
「これ読む時間あったら資格勉強してた方がいいかなぁ」
とか思ってしまって集中力が続かないのも苦しいです。

12月から勉強を始め、試験日は1月下旬。勉強期間は標準2か月程度らしいので、期間的にはギリギリですが、進捗は悪くないはず。

あと1か月、なんとかやりきります。

読書の習慣

読書の習慣自体は学生の頃からありましたが、その優先度が上がったのが今年の3月ごろ。

それまでは、空き時間は可能な限りゲームして、通勤時間に本を読んでいました。

今年は、常に図書館から本を借りて、返すタイミングでまた新しい本を借りるようにしています。
これにより、定期的に本への興味を復活させ、また返却という期限をつけることでサボらないようにするのが狙いです。
(今月は資格勉強のために本を借りてませんが!)


割と飽きやすい性格なので、ここまで続いているのは我ながら偉い。


ここしばらくの読んだ本で最も「面白かった*1」ものを一つ紹介……しようとしたのですが、書き始めたら想像以上の文量になったので記事を分けます。

 

↓記事はこちら。暇なら読んでいただけると嬉しいです。↓

dnk.hatenadiary.com

 

読んでも読んでも積読は増えていくばかり。読書メーターには89冊と書いてありますが、この数字が本当なのかもわからない。

そもそも、図書館の本で読書モチベを保っている時点で、積読消化は絶望的なんですよね。

 

とりあえず今は、積読の山から放出される不思議な電波(現代科学では証明されていないが脳に効くらしい)を浴びながら、それらが読める日を夢見て資格勉強に耐えます。

 

ボドゲ熱再燃

以前住んでいた名古屋のアパートには、歩いて行けるところにゲームバー兼ボドゲカフェがありました*2。結構な頻度で通い詰めていました*3
そこは、昼から翌朝まで遊び放題の、社会人の楽園でした。そのお店のおかげで、古典から流行まで、パーティーゲームから重ゲーまで、数々のボドゲに触れてきました。

また、地方都市ながらそこそこの好立地を活かして、自宅に人を呼んでスマブラボドゲのオフ会を開いてみたりもしました。

そんな感じで、去年の夏までは、ボドゲを遊ぶのに必要な「人・場所・時間」というリソースを全て持ち合わせている最強のボドゲーマーでした。


しかし、去年の夏に引越ししてからは、ボドゲをする機会が激減してしまいました。

それもそのはず。


人:知り合いが近くにいない!

場所:見ず知らずの人を呼べるほど広くない!*4

時間:(これだけはある……)

このように、三要素のうち二つを失ってしまいました。

それでも、たまに地元でボドゲの誘いがあれば片道2時間半かけて帰るような涙ぐましい努力をしていましたが、遊べる機会が減ればボドゲのことを考える機会も減り、ひいてはボドゲに対する意欲も減ることは必至です。

 

今の部屋にある本棚に押し込まれたボドゲをお披露目することもなくなり、このまま死蔵するか、邪魔だし実家に送るか、とも考えていました。

そんな私(とボドゲたち)を救ったのは、同じアパートに住む、会社の同期でした*5。彼は、私が転勤初日の自己紹介で「ボドゲが趣味です!」と話していたのを覚えており、声をかけてくれたのでした。

「ダンクさ、ボドゲちょっとやってみたいんだけど」

 「そりゃ僕だってやりたいけど、場所も相手もないのよ」

「後輩誘ってみたら?あいつら来るでしょ」

 「でも場所が」

「俺の部屋使う?」

 「マジ!?!?!?」

 

ということで、最近、同期の部屋を借りてボドゲしています。

同期と後輩とカタン通常版。プレイ後

ここ1か月で5回くらい。けっこう高頻度で遊んでいます。

私以外は全員ボドゲの経験がほぼ無く、最初は触れやすいゲームを持っていきました*6が、回数を重ねるにつれ、すこし複雑なゲームも回せるようになって、ボドゲーマー心理的にも満足しています。

直近ではカタンがかなり好評でした。個人的にカタンはあまりいい印象が無かった*7のですが、この集まりのおかげで払拭してくれて感謝しています。

同期がまだカタンで一度も勝てずに悔しそうなので、念願の初勝利に立ち会ったら、航海者拡張を買って持っていこうと思っています。

 

 

話題というものは書き始めてからあれもこれもと思いつくもので、ここに書ききれないものもできてしまいました。

気が向いたら今年中に更新します。

*1:interestingであり、excitingでもある

*2:そこにはスマブラの強豪が集まることでも知られていた。そのうち触れるかも。

*3:ポイントカードを見たら、2020年春~2022年夏の間で100回は入店しているらしい。恐怖。

*4:以前はTwitterのフォロワーや地元の知人を呼んでいた。

*5:今住んでいるアパートは、会社の住宅補助を受けて貸与されている。広義の社宅。

*6:チャオチャオ・もっとホイップを!・インサイダーゲーム・モダンアート・Dixitなど

*7:過去の経験から、4人で遊ぶと誰かはボロ負けでスマホを触りながらサイコロを振るのを待っているイメージだった。知名度の割に高難度で、後半の逆転も難しく、初心者にやらせるのはリスキーだと思っていた。